ベッドまわりは、部屋の中でも意外と散らかりやすい場所です。
スマホ、充電器、メガネ、本、リモコン、ティッシュ、ハンドクリームなど、寝る前や起きた直後に使いたいものはたくさんあります。
しかし、便利だからといって何でもベッドの近くに置いてしまうと、いつの間にか枕元がごちゃごちゃしてしまいます。
特にワンルームや一人暮らしの部屋では、ベッドまわりが散らかるだけで部屋全体が雑然と見えてしまうこともあります。
そこで今回は、ベッド横に置きたいものをスッキリまとめる収納アイデアを紹介します。
ベッド横に置くものは「よく使うもの」だけに絞る

ベッドまわりを整えるために、まず意識したいのが「置くものを増やしすぎないこと」です。
ベッド横は便利な場所なので、つい色々なものを置きたくなります。
ただ、使う頻度が低いものまで置いてしまうと、収納スペースがすぐに埋まってしまいます。
まずは、ベッド横に本当に必要なものを考えてみましょう。
たとえば、次のようなものです。
・スマホ
・充電器
・メガネ
・リモコン
・読みかけの本
・ティッシュ
・目覚まし時計
・小さなライト
このように、寝る前や朝起きたときに使うものだけに絞ると、収納しやすくなります。
反対に、書類、郵便物、買い物したもの、使い終わったペットボトルなどは、ベッド横に置きっぱなしにしないようにしましょう。
ベッドまわりは「何でも置く場所」ではなく、「寝る前と起きた直後に使うものを置く場所」と決めておくと、散らかりにくくなります。
小さなサイドテーブルを置く

ベッド横の収納で使いやすいのが、サイドテーブルです。
スマホやメガネ、飲み物、本などを一時的に置けるので、ベッドまわりが整いやすくなります。
ただし、天板が広すぎるものを選ぶと、何でも置いてしまい、かえって散らかりやすくなることがあります。
一人暮らしの部屋やワンルームでは、コンパクトなサイズのものを選ぶと使いやすいです。
収納付きのサイドテーブルなら、上にはよく使うものだけを置き、引き出しや棚には細かいものを入れられます。
たとえば、上段にはスマホとライト、下段には本やティッシュを置くなど、場所ごとに役割を決めておくとスッキリします。
引き出し付き収納で生活感を隠す

ベッド横に置きたいものの中には、そのまま出しておくと生活感が出やすいものもあります。
たとえば、ケーブル、耳栓、アイマスク、ハンドクリーム、予備の電池、小物類などです。
こうしたものは、引き出し付きの収納に入れると見た目が整います。
引き出しの中もそのまま入れるだけではなく、小さなケースや仕切りを使うと、探しやすくなります。
「充電関係」「身だしなみ小物」「読書グッズ」など、種類ごとに分けておくのもおすすめです。
ベッド横は暗い時間帯に使うことも多いので、必要なものをすぐ見つけられる状態にしておくと便利です。
ベッド下を収納スペースとして活用する

ベッド横に収納家具を置くスペースがない場合は、ベッド下を活用する方法もあります。
ベッド下は、部屋の中でも見落としがちな収納スペースです。
収納ケースを使えば、季節外の寝具、替えのシーツ、ブランケット、本、バッグなどをまとめて入れられます。
ただし、毎日使うものをベッド下に入れると出し入れが面倒になることがあります。
ベッド下には、使用頻度が少し低めのものを入れるのがおすすめです。
たとえば、次のようなものです。
・替えのシーツ
・季節外のブランケット
・来客用の寝具
・あまり読まない本
・使用頻度の低いバッグ
よく使うものはベッド横に、たまに使うものはベッド下に分けると、収納のバランスが取りやすくなります。
壁面収納で床を広く使う

ベッド横に家具を置くスペースがない場合は、壁面を活用するのも便利です。
壁に取り付けられる棚や、ベッドサイド用の吊り下げ収納を使えば、床を圧迫せずに小物を置けます。
特に、ワンルームや狭い部屋では、床に家具を増やすよりも、壁やベッドフレームを使った収納の方がスッキリ見えます。
たとえば、ベッドサイドに吊り下げポケットを取り付ければ、スマホ、リモコン、メガネ、本などをまとめて収納できます。
ポケット収納は、ものの定位置が決まりやすい点もメリットです。
ただし、入れすぎると重くなったり、見た目がごちゃついたりするため、入れるものは最小限にするとよいでしょう。
充電コードはまとめておく

ベッドまわりで散らかって見えやすいもののひとつが、充電コードです。
スマホ、タブレット、イヤホン、時計など、充電するものが増えると、ケーブルが絡まりやすくなります。
コード類は、ケーブルクリップやコードホルダーを使ってまとめておくとスッキリします。
ベッド横のサイドテーブルに充電スペースを作る場合は、充電器の位置を固定しておくのもおすすめです。
毎回ケーブルを探さなくて済み、使った後も元の場所に戻しやすくなります。
また、余ったコードが床にだらんと垂れていると、見た目が乱雑になりやすいです。
余分な長さは軽くまとめて、家具の裏や収納ボックスの中に隠すと、ベッドまわりが整って見えます。
「置きっぱなし」を防ぐ小さなトレーを使う

ベッド横に小物を置く場合は、小さなトレーを使うと便利です。
スマホ、メガネ、アクセサリー、時計などをそのまま置くよりも、トレーにまとめた方が散らかって見えにくくなります。
トレーを使うことで、「ここに置く」という定位置も決まります。
特に、朝起きたときにメガネや時計が見つからないことが多い場合は、専用の置き場所を作っておくと安心です。
トレーは大きすぎるものよりも、必要なものが少し置ける程度のサイズがおすすめです。
広すぎると、レシートやメモ、使いかけの小物などをつい置いてしまい、散らかる原因になります。
読みかけの本は冊数を決める

ベッドで読書をする人は、本の置き場所も決めておきたいところです。
読みかけの本を何冊もベッド横に積んでしまうと、すぐに雑然とした印象になります。
ベッド横に置く本は、1冊から3冊程度に決めておくと管理しやすくなります。
読み終わった本は本棚へ戻し、次に読む本だけをベッド横に置くようにすると、自然と片付きやすくなります。
雑誌やノートなども同じで、使い終わったら元の場所に戻す習慣をつけると、ベッドまわりが乱れにくくなります。
ティッシュやゴミ箱の位置も決めておく

ベッドまわりを快適にするためには、ティッシュや小さなゴミ箱の位置も大切です。
ティッシュを使った後に捨てる場所が遠いと、ついサイドテーブルの上に置いたままになってしまうことがあります。
小さなゴミ箱をベッド横や足元の近くに置いておくと、ゴミをすぐに捨てられます。
ただし、ゴミ箱が目立つ場所にあると生活感が出やすいため、シンプルなデザインのものや、家具の横に収まりやすいサイズを選ぶとよいでしょう。
ティッシュもケースに入れたり、棚の中に置いたりすると、見た目がスッキリします。
ベッドまわりは毎朝リセットする

収納アイデアを取り入れても、使ったものを戻さなければ少しずつ散らかってしまいます。
そこでおすすめなのが、朝のうちにベッドまわりを軽くリセットすることです。
リセットといっても、大がかりな片付けをする必要はありません。
スマホの充電コードを整える、読みかけの本を戻す、ゴミを捨てる、トレーの上を確認するなど、1分ほどでできることで十分です。
毎朝少しだけ整える習慣をつけると、夜にベッドへ入るときも気持ちよく過ごせます。
ベッドまわりは、部屋の中でもリラックスしたい場所です。
だからこそ、完璧な収納を目指すよりも、自分が使いやすく、戻しやすい仕組みを作ることが大切です。
まとめ
ベッド横は、寝る前や朝起きた直後に使うものを置ける便利な場所です。
しかし、何でも置いてしまうとすぐに散らかり、部屋全体も雑然と見えてしまいます。
まずは、ベッド横に置くものを「本当によく使うもの」だけに絞りましょう。
サイドテーブル、引き出し収納、ベッド下収納、壁面収納、トレーなどを活用すれば、限られたスペースでもスッキリまとめられます。
また、充電コードや本、ティッシュ、ゴミ箱など、散らかりやすいものの定位置を決めておくことも大切です。
ベッドまわりが整うと、寝る前の時間も朝の準備も少し快適になります。
無理におしゃれな収納を目指す必要はありません。
自分が使いやすく、自然に片付けられる形を作ることが、ベッドまわりを快適に保つコツです。

